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久しぶりの長期連載が始まりました!!

マエダハウジングさんが発行する「広島で暮らしを楽しむ人のための情報誌・くらうど(暮楽人)」の表紙裏で広島の温泉を紹介させていただく連載が始まりましたー!

拙いながら文章も書かせて頂いてます。

連載初回は広島県の温泉の真髄『湯の山温泉(広島市佐伯区)』です!!!

源泉地は江戸時代、安芸・浅野家のお殿様も入った湯の山明神旧湯治場で国の重要有形民族文化財に指定されている冷鉱泉の名湯です。

今後も季刊で紹介させて頂きます。

冬号は番外編として中四国の「あの名湯」が登場予定ですよー!

(連載は久しぶりなので結構嬉しいです)

ビックリしました!本当にビックリしました!!

2020年から一部ですが撮影をさせて頂いてる『牡蠣食う研』が「地域の取り組み・活動」部門でグッドデザイン賞を受賞しました。

『グッドデザイン賞』という物は自分とは関係のない事柄だと思っていたので驚きです!

いつも大変お世話になっている編集者の山根 尚子さん、ならびに牡蠣食う研に関わられた全ての方に御礼申し上げます。

撮影をさせて頂き本当に、ありがとうございました!

「広島の牡蠣」本当に美味しい!そして素晴らしい!!

今まで撮影をさせて頂いた記事の一部です↓

元AKB48・NMB48のメンバーでタレントの市川美織さんが春の牡蠣まつりを堪能

ギャグ漫画界の鬼才・榎本俊二 先生が画業30年初!?の食レポマンガに挑戦

サンフレッチェ広島アンバサダーの森﨑浩司さんと元カープの天谷宗一郎さんが、うま味MAXな朝採れ牡蠣に悶絶、の巻

女優・タレント「うえむらちか さん」がエキニシで春牡蠣シーズン開幕勝利の巻

先日、24年10月12日に中国新聞 文化センター 五日市教室で開催しました写真講座「考え方で写真は上達する!〜広告写真家論〜」の講師は無事終了しました。

カメラを使わない。撮り方を教えない。

「そんなマニアックな写真講座に人がくるのだろうか?」と思いましたが予想以上の人数に若干ビックリしました!

私は写真学校時代、恩師から「写真を撮る前には、よく考える事。考えて撮らなければ何の意味も無い」と事あるごとに教えて頂きました。

卒業後も「写真を考えるって、どういう事だろー?」と考え続けました。

それから27年。

時間はかかりましたが自分なりの答えがハッキリ分かってきました。

そんな時に講師依頼の連絡を頂いたので思い切って普通の写真講座ではなく「写真の考え方」をテーマにした講座にさせて頂きました。

担当者の方からは「面白そうなテーマの写真講座ですねー!」との反応を頂き今回の流れになりました。

講座を受講された方が写真について考えて頂いて「自分だけが表現できる写真を撮って頂きたい」と心から思っています。

最後に受講して頂いた皆様、中国新聞 文化センターの方々には改めてお礼申し上げます。

本当に、ありがとうございました!

24年10月12日(土)13時から広島市佐伯区の中国新聞 文化センター 五日市教室で写真講座・講師をさせて頂きます。

「写真を撮ろうと思ってカメラを買ったけど結局使ってないなー」

「写真を撮りたいけど何を撮ればいいか分からない」

「写真を撮っているけど何時もおなじ感じにしかならない」

こんな風に思っていませんか?

写真は「人」が撮ります。

なので写真を撮る時に「考えること」がすごく大切です。

ですが「写真を考えるってなに?」と思う方が大半だと思います。

そのヒントをお伝えできればと思っています。

もちろん「今からカメラを買って写真を趣味にしようかなー」と思ている方にもオススメです!

『自分にしか撮れない一枚』への近道になれば嬉しいです。

講座名「考え方で写真は上達する!〜広告写真家論〜」

詳しくはこちらをご確認ください。

受講の問い合わせ、受付は中国新聞 文化センター 五日市教室 082(208)2084 までお問い合わせください。

大切に守り伝えたい「いいもの・いい心」を広島から発信する“生活文化情報誌”『Grandeひろしま』2024年秋号・特集は「木の声を聞く。吉賀町の古木を訪ねて」

どれも素晴らしい古木ばかりですが沢田の大杉は圧巻!(表紙の木)

個人的には六日市町・柿木村の頃から頻繁に、この地域の温泉に行き、水源公園の一本杉や高野槙自生林はよく見ていたので、さらに島根県吉賀町を知る機会をいただけて幸いでした。

今回は表紙と吉賀町の写真のほとんどを撮影しています。

多くのページでお役に立てたのはフォトグラファーとして本当に幸せなことです。

特に18〜19ページの見開きの写真は本を読んだ複数の方から「印象的な写真ですねー」と言って頂き恐縮でした。

今回の撮影・取材、制作に関わられた全ての方には本当に感謝です。

ありがとうございました。

全国に展開する企業の広報担当者の方へ「写真の撮り方」を伝えさせて頂きました。

60分という限られた時間でしたので今回は「構図(アングル)の基本」を中心にお話ししました。

本当は色々とお伝えしたい事はあったのですが露出や色味はカメラがオートでやってくれますが構図は自分で決めるしかありません。

その様な意味で、このテーマだけでも記憶に留めていただこうと思いました。

あと「写真を撮るのは難しい」と思われてはいけないので「基本、楽しい話」になることも意識しました。

温泉好きなので「温泉の写真や話が多かったかな?」とも思いましたが、やはり「基本は楽しく」だと思うので私なりに頑張りました。

最後に講演に関わられた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

『地球の歩き方 広島』が発売になりましたねー!

まさか広島版が出るとはビックリです!

嬉しいことに誌面の一部を撮影させて頂きました。

82〜83ページ・三四郎の小宮さん&相田さん。

撮影中はインタビューが面白すぎて私も爆笑でした(笑)

394〜395ページのバイきんぐ・西村さん。

広島市出身の西村さん「ならではの」広島情報いっぱいのインタビューでしたー!

そんな『地球の歩き方 広島』は絶賛発売中です。

『「何日間、渡船を見ていたんだろ〜」と思うくらい尾道にいました』

全国誌 旅の手帖 24年08月号の特集は「せとうち快感旅」です!

今回「しまなみ海道 サイクリング ゴールデンコース」&「昼夜問わず、変幻自在の港町 尾道」の記事、計12ページ分を撮影させて頂いてます。

しまなみ海道では自転車で35キロ走りながらの撮影でした。

ライターの 大須賀 あい さんは余裕な感じでしたが、日頃の運動が足りてない私は色々と迷惑をかけながら、なんとか完走できました(笑)

また港町 尾道の超絶情緒感じる夜の迷宮「新開・しんがい」の撮影では23時からオープンする古本店 弐拾dBで24年前に発売された雑誌・太陽のロバート キャパ 特集を見つけて即買いしてしまいました!

今回の取材では「どれだけ撮ったんだー」と海に叫びたくなるくらい撮りまくりました(笑)

兎にも角にも『尾道市』の魅力目一杯の12ページです!!!

尾道「愛」感じる大須賀さんの文章で是非とも「せとうち」を感じてください。

TJ Hiroshima 24年7月号は表紙を含め誌面の多くを撮らせていただきました。

表紙はフリーパーソナリティ キムラミチタさん夫妻!

以前からミチタさんのラジオを聴いていたので撮影の機会をいただき凄く嬉しいです!!!

「宮島って そんな事が出来るんだー」というワクワクする内容です。

よろしければ読んでみてください。

24年3月28日の中国新聞にトータテグループの全面広告が載ってます。

元RCCアナウンサーで現在フリーで活動されている河村綾奈さんがスマイル広報部長として笑顔をみせてくれてます!

今回、こちらの撮影を担当しました。

新聞の全面広告を撮影させて頂くのはフォトグラファーとして光栄なことです。

そしてオフィシャルWebサイトに引き続き河村綾奈さんを撮影させて頂いたことも大変嬉しいです。

今回の撮影に関わられた全ての方には感謝しかありません。

本当にありがとうございました!

(こちらの特設Webページの河村さんの写真も全て撮影させて頂いてます)